Patisserie UnBateau オーナー松吉亨

Patisserie UnBateau オーナー

1972年福井県生まれ。高校卒業後、大阪の製菓学校に入学し、パティシエを目指す。2年間学校で学んだ後大阪のフランス料理店『ル・ポンド・シエル』パテシエ部門に入社。その後、神戸元町の『コムシノワ』に入社。シェフとして6年間務める。
その後2年間、奈良の洋菓子店に勤務し、2005年、5月17日、奈良県生駒市で『パティスリーUnBateau』を開店し、現在に至る。

シェフがパティシエを志したのは高2の夏頃です。もともと台所仕事が好きで、寒天ゼリーなどを作って家族みんなに食べてもらい、喜んでもらえたことが嬉しくて、物作りの与える喜びを知ったのがキッカケです。

オーナーよりご挨拶

この度はPatisserie UnBateau<パティスリーアンバト―>のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。当店は2005年に創業し、今日までたくさんのお客様に愛されてきたことに感謝し、日々ケーキをご提供しております。当店のケーキは重すぎず明るい味わいが特徴です。今後も長く愛されるお店として邁進してまいりますため、ご支援とご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

オーナー 松吉 亨

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スタッフ紹介

松吉 奈美

アンバトーのマダムであり、従業員であり、また2児の母でもあります。まったくケーキの知識はなく、ド素人の目線でお店にたっています。日々オーナーと試行錯誤しながら、地域の皆様が笑顔で当店のケーキをお召し上がりいただけるように努めております。ただただ、来て頂いたお客様に喜んでもらえるように、心からの接客を頑張っています。

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豊田 起久子

心を込めて、笑顔での接客を心がけております。お客様の特別な日や普段の日常に、素敵なケーキで華を添えられることをとても嬉しく思っております。私たちのケーキは、新鮮な素材と丹精込めた手作りで、美味しさと品質に自信を持っています。季節のフルーツが楽しめるのも当店の特徴です!ぜひ、お気軽にお店に足をお運びください。あなたのご来店を心よりお待ちしております。

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ケーキ屋さんの豆知識

スポンジケーキの誕生

18世紀のイギリスで、最初のスポンジケーキのレシピが登場しました。このケーキは卵を使って膨らませる方法に基づいており、当時は小麦粉が高価であったため、王家や貴族など、リッチな家庭だけが楽しむことができました。スポンジケーキはその後、さまざまなバリエーションが生まれ、今日では世界中で愛される定番のケーキの一つとなっています。

モンブランの由来

モンブランはフランス語で「白い山」という意味で、その名の通り、白いホイップクリームが山のように積み上げられたケーキです。モンブランは、19世紀にフランスの山岳地帯で登山家たちによって考案されました。彼らは山の頂上にある氷や雪をイメージし、ホイップクリームを泡立てて山の形に仕上げたのです。その後、モンブランはフランス国内外で人気を博し、洗練されたスイーツとして多くの人々に愛されるようになりました。